パリの劇場-ル・ディバン・ドュ・モンド

パリの劇場-ル・ディバン・ドュ・モンド 75 & 75 bis rue des Martyrs 75018 Paris fr

数多の劇場がひしめく劇場の都、パリ。絢爛豪華な古典オペラの殿堂から就眠前のひと時を過ごす小さな劇場まで、パリの夜を彩る劇場案内

パリの劇場-ル・ディバン・ドュ・モンド(Le Divan du Monde)

ル・ディバン・ドュ・モンドはビガール街というパリの繁華街の中にある。19世紀初頭はミュゼット・ドゥ・サン=フルールMusette de Saint-Flourなる店が1861年ブラッスリー・デ・マルティールBrasserie des Martyrsとなり、ここにはシャルル・ボードレールやジュール・ヴェルヌらか足繁く通っていたという。1873年にはカフェ=コンセールcafé-concertとなり、日本風の装飾が施されロートレックのポスターで有名なディヴァン・ジャポネDivan japonais(「日本の長椅子」の意)と呼ばれるようになる。イヴット・ギィルベールYvette Guilbertらロートレックのポスター等で描かれて今日も目にすることが出来るスターが登場する。ブランシュ・キャヴェリBlanche
Cavelli
はパントマイム劇で(実際には襦袢を着ていたが)舞台上で初めて裸になるなどスキャンダルの舞台となった。ロートレックはもちろんのこと、ピカソ等も常連だったという。その後店は1901年にはテアトル・ドゥ・ラ・コメディ・モンデーヌというポルノ映画の映画館になる。1994年になってディヴァン・ドュ・モンドDivan du Mondeとして再開し、かつての舞台を思い起こさせる出し物と同時にヒップ・ホップなど今風の音楽が演奏される店となっている。2009年に店内は改装されている。

住所 75 & 75 bis rue des Martyrs 75018 Paris

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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