パリの劇場-ル・テアトル・エドゥアール・セット

パリの劇場-ル・テアトル・エドゥアール・セット 100, boulevard de Clichy 75018 PARIS fr
数多の劇場がひしめく劇場の都、パリ。絢爛豪華な古典オペラの殿堂から就眠前のひと時を過ごす小さな劇場まで、パリの夜を彩る劇場案内。 

ル・テアトル・エドゥアール・セット(Le Théâtre Édouard VII)

1913年にイギリス人の建築家William Spragueによって建てられ、当初はキネマカラーという彩色したカラー映画を製作したチャールズ・アーバンの作品を上映していたという。アーバンはその当時は映画界に功績を残した人物十傑に入るような評価を受けた人物で、映画製作だけではなく本国イギリスはもちろんアメリカ、フランスでも映画を売り込む野心家だった。その後、支配人が変り演劇を上演した。1920年代以降、サッシャ・ギトリがこの劇場で活躍し大衆の人気を引きつけた。彼のこの劇場での活躍は印象深かったのか、「ル・テアトル・エドゥアール・セット」だけではなく彼の名前を加えて「ル・テアトル・エドゥアール・セット━サッシャ・ギトリ」と表記されることもあるようだ。1940年代後半はアングロ=サクソンの作品が多く上演されたことでも注目された。劇場としても美しい。

 

住所 10, place Édouard VII 75009 Paris

 

 

 

 

 

 

見どころ

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