パリの劇場-フォーリー・ベルジェール

パリの劇場-フォーリー・ベルジェール 32 rue Richer, 75009 Paris fr
数多の劇場がひしめく劇場の都、パリ。絢爛豪華な古典オペラの殿堂から就眠前のひと時を過ごす小さな劇場まで、パリの夜を彩る劇場案内。

フォーリー・ベルジェール(Folies Bergère)

 多くの伝説を纏うパリの劇場の中でこの劇場もその一役を買っていると言えよう。1869年に劇場は幕を開ける。1886年に芸術監督となったエデュアール・マルシャンがミュージック・ホールの新しいジャンルであるレヴューを思いつく。これが大当たりとなり、この成功はマルシャンが病のため芸術監督を降板するまで16年間続いた。マルシャンから引継ぎ芸術監督となったポール・デルヴァルも長きに渡り最も成功したミュージック・ホールの座を守り続けた。1936年にはニューヨークからやって来たジョセフィン・ベーカーが一世を風靡。1892年にロイ・フラーが踊り、モーリス・シュバリエ、ジャン・ギャバン、イヴ・モンタン、エディット・ピアフ、エラ・フィッツジェラルド、などの歌手を迎え、モネが絵(『フォリー・ベルジェールのバー』)を描き、ジュール・シェレ、ロートレック、パルがポスターが描き、映画にも描かれたこの劇場、いまだ衰えぬ伝説の劇場と言うことができるだろう。

 

住所 32 rue Richer, 75009 Paris

 

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