全仏オープン ローラン・ギャロス

  2017年 5月 15日 ~ 2017年 6月 04日
  • Roland Garros French Open

    Roland Garros French Open

    © FFT

  • Philippe-Chatrier tennis court

    Philippe-Chatrier tennis court

    © FFT

  • Roland Garros 2014

    Roland Garros 2014

    © FFT

全仏オープン ローラン・ギャロス 75016 Paris fr

(日程要確認)

全仏オープン テニス・ア・ラ・フランセーズ

パリ16区のポルト・ドートゥイユ、この牧歌的で静かでシックな地区が、毎年春の太陽が輝く季節に大変身します。世界中の選手たちによるラケットの音が響き渡り、シックとショックが交差します。

テニスの4大国際大会のひとつとして名高い全仏オープンが、ローラン・ギャロス競技場で開催されるのです。

 

歴史

1927年、4人のフランス人選手(「トト」ことジャック・ブルニョン、ジャン・ボトロラ、アンリ・コシェ、ルネ・ラコステ)がアメリカを破り、デビスカップを制覇するという偉業を成し遂げました。彼らは、アレクサンドル・デュマの小説になぞらえて「四銃士」と呼ばれました。

フランス・テニス連盟は、彼らの偉業に敬意を表してきましたが、近年「新・四銃士」が登場しています。

 

飛行士ローラン・ギャロス

当時国際大会を運営していたクラブ、スタッド・フランセが、フランス・テニス連盟に土地を譲ることを計画します。

その唯一の条件は、3ヘクタールの土地に、クラブのメンバーであり、1913年に史上初めて地中海横断飛行に成功した飛行士のパイオニア、ローラン・ギャロスの名前をつけることでした。

その約束は守られ、1928年以降、全仏オープンはローラン・ギャロスの名がついた競技場で春に開催され、大会の名前もローラン・ギャロス・トーナメントと呼ばれるようになりました。

土地の名前に触発されたのか、四銃士と呼ばれるフランス人選手たちが、宿敵アメリカを破ってデビスカップを制覇したのでした。その一人であるコシェは、同じく四銃士の一人ラコステを破り、シングルスで優勝しました。

 

テニスの黄金時代

テニス、そしてクレーコートの黄金時代は歴史に富んでいます。黄土色のコートは、世界のスター選手のシンボルなのです。

スウェーデンのビヨン・ボルグ、ドイツのシュテフィ・グラフ、チェコのイワン・レンドル、そしてスウェーデンのマッツ・ビランデルが1983年にフランス人選手ニック・ノアにそのタイトルを譲りました。1946年以来、現時点で最後の、フランス人グランドスラム大会シングルス優勝者です。

時とともに、このトーナメントは国際的にも成長し、今ではクレーコートの大会として最も大規模で、困難な大会になっています。

選手たちは「マラソン選手のような」厳しい試合をしなければなりません。球がバウンドしづらいコート、長い交代、試合の組み合わせ、時には果てしなく感じられるほどの試合になります。全仏オープンでは、男性は5セット、女性は3セットで争われます。

 

モードとセレブが出会う場所

モードの中心地、パリでは、ローラン・ギャロスの期間中、ポルト・ドートゥイユにまで華やかな雰囲気が漂います。スタンドや通路では有名セレブが行き交い、タブロイド紙を賑わせます。

モードの世界も注目しており、まるでショーウィンドーのように豪華なブランドの看板が立ち並ぶなど、フランスのアール・ド・ヴィーヴルを感じさせます。

 

2019年に向けてのローラン・ギャロス

このスポーツ大会の成功がなければ、ポルト・ドートゥイユの複合施設は不十分なものになっていたでしょう。

2019年、セール庭園のすぐ近く、ブーローニュの森に隣接する新しいコートが建設されます(新しい中央施設や、セントラルコートを覆う収納可能な屋根など)。

フランステニス界の新世代を育てるために、新しい試合エリアも予定されています。

 

 

ローラン・ギャロススタジアム Stade Roland-Garros

2 bis, avenue Gordon Bennett / 11, avenue de la Porte d’Auteuil  75016 Paris

Related videos

 
 

Sponsored videos

 
 
 
 

見どころ

見どころ