「新印象派-光と色のドラマ」展 東京都美術館 で3/29(日)まで

  2015年 1月 24日 ~ 2015年 3月 29日
  • アンリ=エドモン・クロス 《地中海のほとり》 1895年 油彩、カンヴァス 65.5 x 93 cm 個人蔵

    アンリ=エドモン・クロス 《地中海のほとり》 1895年 油彩、カンヴァス 65.5 x 93 cm 個人蔵

    © Steven Tucker

  • ヤン・トーロップ《マロニエのある風景》1889年 油彩、厚紙に貼られたカンヴァス 66 × 76.2 cm

    ヤン・トーロップ《マロニエのある風景》1889年 油彩、厚紙に貼られたカンヴァス 66 × 76.2 cm

    © ドルドレヒト美術館

  • ポール・シニャック 《髪を結う女》 作品227 1892年 油彩、カンヴァス 59 x 70 cm 個人蔵

    ポール・シニャック 《髪を結う女》 作品227 1892年 油彩、カンヴァス 59 x 70 cm 個人蔵

    © Droit Réservé

  • マクシミリアン・リュス 《ルーヴルとカルーゼル橋、夜の効果》 1890年 油彩、カンヴァス 63.5 x 81.5 cm 個人蔵

    マクシミリアン・リュス 《ルーヴルとカルーゼル橋、夜の効果》 1890年 油彩、カンヴァス 63.5 x 81.5 cm 個人蔵

    © Steven Tucker

  • アンドレ・ドラン  《コリウール港の小舟》 1905年 油彩、カンヴァス 54 x 65 cm

    アンドレ・ドラン 《コリウール港の小舟》 1905年 油彩、カンヴァス 54 x 65 cm

    © 大阪新美術館建設準備室

「新印象派-光と色のドラマ」展 東京都美術館 で3/29(日)まで

新印象派をご存知ですか?
1880年代半ばから1900年代初めにかけて活躍した点描技法を用いた画家たちです。
彼らはその名が示すとおり「印象派」を継承しながらも、当時最新の光学や色彩理論に基づいて、光と色の効果を探求しました。
中心となったのはスーラとシニャック。色をパレット上で混ぜず、キャンヴァスに純色のまま小さな点で配置して画面を構成しました。この技法はフランスからベルギーやオランダへと急速に波及し、多くの画家たちを魅了します。近代都市や農村の風景、工場地帯、海景、肖像など、それぞれが関心のある主題に個性を発揮し、多様な作品が生まれました。
1891年にスーラが早すぎる死を迎えた後、シニャックやクロスは南仏サン=トロペの強烈な太陽の下、新たな光と色の探求を続けます。そして次第に自由で豊かになっていく彼らの色彩は、マティスやドランらによるフォーヴィスム誕生の源泉にもなりました。
本展では、約20年間にわたる色彩表現の変遷を、画家たちにまつわる12のエピソードとともに紹介します。

「新印象派-光と色のドラマ」展
2015年3/29(日)まで 東京都美術館 企画展示室 で開催中。
開館時間:9時30時~5時30分(金曜日は20時まで)※入室は閉室の30分前まで
休室日:月曜日
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
展覧会公式サイトはこちら