【新デスティネーション】 フランス南西部 世界遺産と美しい村を巡る旅

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【新デスティネーション】 フランス南西部 世界遺産と美しい村を巡る旅 toulouse fr

ミディ・ピレネー地方を中心としたフランス南西部で以下の観光素材を訪れる

・世界遺産の町(アルビ、カルカッソンヌ)

・フランスの美しい村(サン・シル・ラポピー、コンク)

・サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路(ロカマドゥール、コンク)

・その他の観光都市(トゥールーズ、カオール、フィジャック)

【詳細情報】
・カルカッソンヌ Carcassonne *ラングドック・ルシヨン地方 ※世界遺産
「ミディ運河」と、ヨーロッパ最大級の「城壁都市シテ」の二つで世界遺産に登録。二重の城壁をめぐらした丘の上の旧市街に中世の街並みが残る。大西洋と地中海を結ぶ街道とピレネー山脈へと続く道が交叉する要所で様々な文明が往来して栄えた。川のほとりから見上げる城壁都市は美しく、ライトアップされる。100年以上の歴史を持つ7月14日の革命記念日の花火では、ベンガル花火がシテを真っ赤に染め上げて幻想的。

・トゥールーズ Toulouse
五指に入る大都市で別名「バラ色の街」。旧市街のレンガ造りの街並みからこう呼ばれる。中世期の巡礼と染色に使うパステルの栽培で栄えた。現在は航空宇宙産業が盛んでエアバスの本社と最終組立工場、航空宇宙のテーマパークもある。煮込み料理カスレやスミレの加工品が名産。
【主な見どころ】
・キャピトール広場:美しいオクシタン・クロス(オクシタン地方独特の十字架)を刻んだ中心部の広場。
・サン・セルナン・バジリカ聖堂:ロマネスク建築でフランス最大。コンポステラへの巡礼たちが立ち寄った。
・ジャコバン修道院:尖塔アーチを支えるヤシの木のように伸びた美しい梁。

・コルド・シュル・シエル Cordes-sur-ciel
集落全体でひとつの要塞の様になったいわゆる鷲の巣村。「天空の街」の異名のとおり、条件が整えば丘の上の集落が雲海の上に顔を出す印象的な姿が見られる。アルビ近郊。
【主な見どころ】
・中世の旧市街
・丘の上からのパノラマ

・アルビ Albi ※世界遺産
世界遺産アルビ司教都市。画家ロートレックの故郷で美術館もある。タルン川越しに眺める姿が印象的なレンガ造りの「赤い街」。
【主な見どころ】
・サント・セシル大聖堂:異端カタリ派を威圧する要塞のような外観と、鮮やかに彩色された天井やフレスコ画、内陣の細やかな彫刻、華麗なオルガンケースとのコントラストが際立つ。
・ロートレック美術館:ポスター画やデッサン、影響をうけた画家の作品などが並ぶ旧司教館。12年4月新装。

・サン・シル・ラポピー Saint-Cirq Lapopie ※フランスの最も美しい村々の一つ
ロット川を見下ろす80mの岸壁に張り付いた小村。高台から村と渓谷を一望できる。10分歩けば村を1周できるくらいの規模でアーティストのブティックなども多い。昨年TVの企画でフランス人が好きな村第一位に選ばれた。

・コンク Conques ※フランスの最も美しい村々の一つ ※巡礼地
奥深い山間の巡礼地。山道を進んでいくと視界が開けて村の全貌が見える。
【主な見どころ】
・サント・フォワ教会:黄金の座像の中に収められた少女聖フォワの聖遺物を祀る教会で村のシンボルとなっている。タンパンに描かれた最後の審判の彫刻が秀逸。

・ロカマドゥールとパディラック洞窟 Rocamadour et Gouffre de Padirac ※巡礼地 ※世界遺産
アルズー渓谷の石灰岩の断崖に建つ中世の巡礼の街。夜のライトアップは幻想的。2013年は巡礼1000年の聖年で12月までイベントが続く。敬虔な信徒は祈りを捧げつつ216段の階段を両ひざだけで登りサンクチュアリの黒マリアを祀ったノートルダム教会などに詣でる。断崖上の駐車場から中腹の街まで徒歩で下れるほか、エレベータや観光ミニ列車もある。ヤギの生乳から作る村と同名のチーズも美味。車で15分のパディラック洞窟は地下100mに広がる巨大な鍾乳洞。地底川を300mボートで渡るなどスリルもある。観光用にたいへん良く整備されている。2013年は3/30~11/11オープン。

・カオール Cahors ※巡礼地 ※世界遺産
大きく蛇行するロット川に囲まれた町。「芸術歴史都市」指定。6つのアーチと3つのゴシック様式の塔を持つヴァラントレ橋は町のシンボルで、サン・テティエンヌ教会とともにコンポステラ巡礼路の世界遺産に登録されている。インターシティーが停車する鉄道駅があり、近隣の村巡りの拠点としても利用価値大。「黒いワイン」と評されるマルベック種の赤ワイン、トリュフやフォアグラなどの地元食材で人気。

・フィジャック Figeac
エジプト考古学の祖、ロゼッタストーンのヒエログリフの解析で知られるシャンポリオンが生まれた街。トリュフと18世紀まで盛んに栽培されたサフランが名産。
【主な見どころ】
・シャンポリオン、世界の書博物館:世界の文字や書を集めた美しい博物館。4層の館内に人類の歩みとともに変遷した各地の書が展示されている。ロゼッタストーンの複製は博物館の他、広場に黒い花こう岩でできた大きなものが飾られている。

【ロケーション】
フランス南西部。トゥールーズへはパリから飛行機で1時間10分。ボルドーからTGVで2時間10分。

【企画のポイント】
従来のフランス周遊コースからさらに踏み込んで、「フランスの最も美しい村」協会加盟の村が集中するミディ・ピレネー地方で人気の田舎町や世界遺産の数々を巡る。

【企画可能な期間】
通年。 一部については復活祭から諸聖人の祝日ごろまで(3月下旬から11月中旬)。

見どころ