ノルマンディ印象派フェスティバル

  2013年 4月 27日 ~ 2013年 9月 28日
  • © Atout France/Catherine Bibollet

ノルマンディ印象派フェスティバル 76000 Rouen fr

画家達によるノルマンディ

ノルマンディ地方の各都市が参加するとても特別なフェスティバル。まず、オート・ノルマンディ地方とバス・ノルマンディ地方の両方が参加するこのノルマンディ印象派フェスティバルは、その規模からして特別です。

テーマ別のアーティストを取り上げ、フェスティバルはさまざまな印象派絵画を紹介していきます。印象派の画家たちの表現やスタイル同様に、さまざまなイベントや催し物も多様性に富んでいます。

このフェスティバルが2010年に開かれた時には、100万人以上の観客たちが展覧会、美術館、コンサートやスペクタクルに参加し、大成功をおさめました。
今年は全体を通して「水」というテーマを取り上げ、ノルマンディの至る所でアート企画やイベントが企画されています。

 

第2回印象派フェスティバルの核となるのは、5つの特別展

ルーアン美術館 「まばゆい反映~印象派傑作百点」 2013年4月26日~9月22日

Rouen - Musée des Beaux-Arts
"Eblouissants reflets - 100 chefs-d'oeuvre impressionnistes"
当展では水の反射をテーマに据え、ピサロ、モネ、ゴッホ、マネ、ルノワール、シスレーの作品約100点を集める。19世紀、絶え間なく変化する一瞬をキャンバスの上に捉えようとした印象派画家にとって、水面は永遠のテーマであった。

 

★ルーアンはセーヌ河の河口の町。2013年は5年に一度世界の帆船が集結するお祭り「アルマダ」が6月に開催されることから(6/6~16)、ルーアンでは水に関連するイベントが重なることになる。
 
ルーアン美術館  http://www.rouen-musees.com/
ルーアン観光局   http://www.rouentourisme.com/Default.aspx?tabid=3145&language=ja-JP

 


カン美術館:「水辺の夏:レジャーと印象派」 2013年4月27日~9月29日
Caen - Musée des Beaux-Arts
"Un été au bord de l'eau, loisirs et impressionnisme"
当展では、フランス内外の印象派画家が、水辺でレジャーを楽しむ人の姿を描いた作品を約100点集める。19世紀の後半は、気晴らしのために市民がセーヌ河や海岸などに集う習慣ができ、水辺が憩いの場所となった。優雅に膨らませたドレスが海風になびく様から、屈強な水着姿の人々まで、海辺のレジャーの変遷が見られる。ルノワール、セザンヌの大型作品のほか、クロスCross、スーラSeurat、バジーユBazilleの作品も展示。
水に親しむスポーツ(レガッタ、カヌー、海水浴)も今回の重要なテーマである。印象派画家がこぞって注目したこの新しいテーマは、海辺の避暑ブーム、そこに付随するレジャーやスポーツの発展と期を同じくしている。

 

カン美術館  http://www.mba.caen.fr/
カン観光局 www.tourisme.caen.fr

 

ル・アーヴルのアンドレ・マルロー美術館 「港におけるピサロ~ルーアン、ディエップ、ル・アーヴルにて」
2013年4月27日~9月29日
Le Havre - MuMa (musée d'Art moderne André Malraux) 
"Pissarro dans les ports - Rouen, Dieppe, Le Havre"
ピサロはルーアンRouen、ディエップDieppe、ル・アーヴルle Havreに滞在した際、急激な変化を遂げる港の光景を連作で描いた。人と機会の動きがせめぎ合う商業港をテーマに、ピサロは様々に移ろう社会の雰囲気と近代化のイメージを捉えることに成功した。今回の展覧会は、ピサロを港という一貫したテーマで扱う初めての展覧会となる。

★アンドレ・マルロー美術館は、印象派ブーダンの先駆者ブーダンの作品を220点も所蔵するほか、2004年に206点のプライベートコレクションが寄贈され、フランス有数の印象派美術館として知られる。
ル・アーヴル、アンドレ・マルロー美術館 http://lehavre.fr/rubrique/musee-malraux
ル・アーヴル観光局 (日本語)  http://www.jp.lehavretourisme.com/

 


 ジヴェルニーの印象派美術館 「シニャック、水の色彩」 2013年3月29日~7月2日
Musée des Impressionnismes de Giverny
"Signac, les couleurs de l'eau"
モネと同様、シニャックも水の動きと色彩に絶えずインスピレーションを得た画家である。120点以上の油彩、水彩、デッサンが展示される。

 


 ジヴェルニーの印象派美術館 「睡蓮の池~平松礼二、モネへのオマージュ」 2013年7月13~10月31日
Musée des Impressionnismes de Giverny
"Hiramatsu, le bassin aux nymphéas. Hommage à Monet"
モネは日本文化に大きな影響を受けた。そして、そのモネの絵にインスピレーションを受けた日本人画家がいる。モネの作品に関連づけながら、平松礼二の日本画と屏風、約20点を展示する。葛飾北斎から歌川広重までの浮世絵も同時展示する。

 

ジヴェルニー印象派美術館 http://www.mdig.fr/
ポルト・ド・リュール観光局(ジヴェルニーおよび周辺地区)http://www.cape-tourisme.fr/english/index.html

 

その他イベント

 

◆ルーアン市内の現代アートフェスティバル Rouen Impressionnée 6/27~9/15
市内の公共空間に現代アートの作品が出現する。
作家:ジュリアス・ポップ、西野達、シモーヌ・デッカー、アントニオ・ガレゴ。

 

◆ドビュッシー、海に対峙して(コンサート)  Debussy face à la mer
日程未定
バッス・ノルマンディーとオット・ノルマンディー両県のオーケストラが集合し、ドビュッシーの交響詩『海』、スメタナの『モルダウ』その他を演奏。

 

◆『ラ・ベル・ニヴェルネーズ』La Belle Nivernaise
ジャン・エプスタインの無声映画とルーアン・オットノルマンディー管弦楽団の競演。
2013年7月12日(ルーアン劇場)Théâtre des arts de Rouen
2013年10月9日(パリ、シテ・ド・ラ・ミュージック)Cité de la Musique de Paris
その他バッス・ノルマンディー県の各所

 

◆絵画の祭典 Fête de la Peinture 2013年6月2日
ユール河の岸辺、セーヌ流域の町、アルバートル海岸での絵画教室、フレスコ画の共同制作など。

 

◆カブールのグランド・ホテル イルミネーション
Illuminations impressionnistes du Grand Hôtel de Cabourg
2013年7月7日~9月1日の日曜夜

 

 

 

期間

2013年4月27日~9月29日

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見どころ

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