フランス国内初のラリック美術館がアルザス地方に6月オープン

  2011年 6月 01日 ~ 2011年 7月 02日
フランス国内初のラリック美術館がアルザス地方に6月オープン

フランス国内初のラリック美術館、アルザス地方に6月オープン

アルザス地方のウィンジャン=シュル=モデール Wingen-sur-Moderの町に、2011年6月、ラリック美術館がオープンします。19世紀~20世紀に活躍したフランスのガラス工芸家、宝飾デザイナー、ルネ・ラリックを専門に扱う国内初の美術館です。ガラス工芸ファンだけでなくアート愛好家にとっても興味深いラリックの、クリエイターとしての才能を垣間見ることができる美術館。館内にはパリ装飾博物館にて1951年に開催された展覧会に出展された大きなシャンデリアなども展示されています。900平米以上にわたる館内スペースの改装はデザイン事務所ウィルモット社が手掛けています。高度な演出技術を利用し、ラリックの制作したデッサンや宝石、香水瓶、ランプ、花瓶、テーブルアートといった幅広い分野のオブジェ550点あまりを上品に展示しています。ラリックが得意としたテーマは女性、草、花。これら3つをモチーフにしたオブジェがさりげなくあちらこちらに展示されていて、訪れる人々は、玄関ホールをくぐり抜けると同時に、たちまちルネ・ラリックの世界に引き込まれてしまうでしょう。

◆お問い合わせ :ラリック美術館 Musee Lalique(英語あり) Rue de Hochberg67290 Wingen-sur-Moder10時よりオープン