ランス

  • ノートルダム大聖堂

    ノートルダム大聖堂

  • ノートルダム大聖堂

    ノートルダム大聖堂

  • サンレミ

    サンレミ

  • シャンパーニュブドウ畑

    シャンパーニュブドウ畑

  • レンヌ地図

    レンヌ地図

ランス reims fr

シャンパーニュの中心的な都市であるランスの歴史はローマの属州ベルギーの首都であったガリア=ローマ時代にさかのぼる。498年にこの地でフ
ランク王国を統一したクロヴィスが洗礼を受けて以来、シャルル10世まで25人の歴代のフランス王が戴冠式をおこなう政治的・宗教的に重要な土地として位
置づけられてきた。このため、ランスには1991年にユネスコ世界遺産に認定されたモニュメントが4つもある。

第二次世界大戦にはドイツ軍に占領され、壊滅的な被害を受けたが、1945年5月7日にはヨーロッパでの第二次世界大戦を終結させたドイツ降伏条約が調印されたことでも知られる。

街の中心はフランスの三大聖堂のひとつノートル・ダム大聖堂がそびえたつ。このノートル・ダム大聖堂ではシャルル7世の戴冠式がおこなわれ、その際、ジャンヌ・ダルクも列席した。

ランスはシャンパンの本場で、街の郊外には一面ブドウ畑が広がる。フランスで活躍した日本人画家、藤田嗣治が壁画を描いたことで知られるチャペルの
フレスコ画はブドウの収穫がモティーフで地元の特徴にあふれている。街のいたるところにシャンパン専門店があり、低価格で購入できる。高級なイメージも強
いシャンパンをぐっと身近なものに感じることができるだろう。

アクセス  鉄道/パリ・東駅からでランスまで1時間30分。EPERNAY乗り換えで約2時間。
ランス観光局 www.reims-tourisme.com/

 

ノートルダム大聖堂 CATHEDRALE NOTRE-DAME

13世紀のゴシック建築の最高傑作。1825年まで、フランスの歴代の国王25人の戴冠式がこの大聖堂でおこなわれているという、大変由緒ある大聖堂だ。
内部天井の高さはフランス一。西側正面には2300体以上の彫像があり、なかでも「微笑む天使」像は有名。シャンパン製造工程をモティーフにした祭壇背後のステンドグラスやシャガールがてがけたステンドグラスも必見。

時間 7:30~19:30
休み 日曜ミサの時間 (9:00~10:15)

 

トー宮殿 PALAIS DU TAU

ノートルダム大聖堂に隣接する元大司教公邸。現在は、戴冠式で使われた宝物や修復前の大聖堂の彫刻などが陳列されている。13世紀につくられた高さ
6メートルの彫像、フランスでもっとも豊富なコレクションをもつといわれる宝物殿など、時間の許す限りじっくり見学してみたい。
住所 2, place du Cardinal Lucon    TEL 03 26 47 81 79 
時間 要確認 
閉館日 月曜、1月1日、5月1日、11月1日・11日、12月25日
料金 6.5ユーロ(18~25歳は4.5ユーロ、17歳以下無料)

 

サン・レミ聖堂 BASILIQUE ST-REMI

司教サン・レミの遺体が安置されているベネディクト派の教会。1007年の着工後、幾度かの修復を経て1919年以降に再建されたため、内部にはロ
マネスク時代の面影はほとんど残っていないが、12世紀のステンドグラスがある。音響効果の優れた聖堂では、7月~9月の毎土曜21:30よりコンサート
が開かれる。

住所 place du Chanoine Ladame 
時間 8:00~19:00
料金 無料

 

サン・レミ修道院博物館 MUSEE-ABBAYE ST-REMI

ランスの歴史およびシャンパーニュ地方考古学博物館。聖人レミの生涯に関するタペストリーがある。
住所 53, rue Simon 
TEL 03 26 85 23 36 
時間 14:00~18:30 (土・日曜は19:00まで)
料金 3ユーロ  (毎月第1日曜は無料) 、16歳以下無料

 

藤田のチャペル CHAPELLE FOUJITA

パリで活動した日本人画家・藤田嗣治が、友人でもありカトリックに改宗した際の洗礼親であるルネ・ラルーのためにつくった礼拝堂。壁一面を覆うフレスコ画は、二人の友情の証しとして藤田が80歳のときに制作したもので、暖かな雰囲気の漂うチャペルである。

住所 33, rue du Champ de Mars (G.H.マム社シャンパンセラーの敷地内)
バスは K線、停留所の名前は Foujita  
TEL 03 26 40 06 96 
時間 14:00~18:00

閉館日 水曜、11月1日~5月1日、7月14日
料金 3ユーロ、グループ1.5ユーロ、 子供無料、毎月第1日曜日は無料