ドーヴィル

  • © Atout France/CDT Calvados

  • © Atout France/CRT Normandie/Baumgartner

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ドーヴィル dauville fr

ドーヴィルは家族や友人でスポーツやレジャーを楽しむのに理想的。四季を通じて、海で、陸で、さらには空で、多彩なアクティビティーが楽しめます。
乗馬、ゴルフ、テニス、フィールドアスレチック、レーシングカート、ヨット、ランドセーリングなど、それぞれの好みにあったアクティビティーがきっと見つ
かることでしょう。

おもなイベント

観光地として名高いドーヴィルでは数々の国際的なイベントも開催されています。その会場となっているのがおもにドーヴィル国際センターCentre
International de Deauville(国際会議場)。毎年、アジア映画祭やアメリカ映画祭、女性フォーラムWomen’s
Forum、オムニヴォール食品見本市Omnivore Food Festivalなどが開催されています。

ドーヴィルの海、光、独特
の雰囲気はいつの時代もクリエーター、写真家、映画作家、画家らに創造のインスピレーションを与えてきました。この町に宿るクリエイティヴな精神に刺激さ
れ、ドーヴィル市も開放的な文化政策を実施しています。映画祭に加え、二つの音楽フェスティバル、本と音楽の見本市、写真フェスティバルが毎年開催されて
いるほか、年に15本ほどの演劇作品が上演されています。

見どころ

ドーヴィルの町の中心にあるのがモルニー広場Place
Morny。その近くには木骨造りの市庁舎や、「アレットhallettes」と呼ばれる、これまた木造の市場 が建つマルシェ広場Place du
Marchéがあります。ショッピングもお任せあれ。ドーヴィルでは世界的なファッションンブランドのブティックやインテリア用品をあつかうショップ、
アートギャリーなどが創意を競い、工夫を凝らして人々の買い物欲を刺激しています。しかも週末もオープン!

町を散策すれば、19世紀末か
ら20世紀初頭にかけて造られたたくさんのヴィラ(別荘)が通りのあちらこちらで見られます。この秀逸な建築遺産の中でも特に名高いのが、1907年に建
てられたストラスブルジェ邸villa
Strassburgerです。この邸宅は、もとは作家ギュスターヴ・フローベールの家族が所有していた農家があった場所に建てられました。ストラスブル
ジェ邸は1924年、アメリカの出版王R.B.ストラスバーガーに買い取られたあと、1980年にドーヴィル市に寄贈されました(夏期は一般公開されてい
ます)。

さあ、お次はビーチへ向かいましょう。1923年に造られた板張りの遊歩道「レ・プランシュLes
Planches」は世界的に有名です。遊歩道の脇には、カラフルなパラソルと小屋(キャビン)がずらりと並んでいますが、これらの小屋のそれぞれには、
アメリカ映画祭Festival du Cinéma
Américainに出席するためにドーヴィルを訪れた映画スターの名前がつけられています。近くにあるクロード・ルルーシュ広場Place
Claude
Lelouchもぜひ訪れたい場所です。クロード・ルルーシュ監督は映画『男と女』を通じて、ドーヴィルにロマンティックな装いをまとわせました。また、
古代ローマのポンペイの共同浴場を思わせるバン・ポンペイアン Bains pompéiensも見どころの一つです。

アクティビティー

ドーヴィルはまた、海を眺め、海を楽しむための観光地です。二つある港を拠点に、ヨット学校Ecole de
voileとドーヴィル水上スポーツセンターCentre nautiqueがさまざまなマリンアクティビティーactivités de
nautismeを展開しています。ビーチのすぐ隣には海水を使った温水プールがあり、年間を通じて利用できます。モザイクタイルが美しい1920年代に
造られたドーヴィル海水浴センターEtablissement des bains de merでは、海水浴客にキャビンを貸し出しています。

ドー
ヴィルの歴史には馬への情熱も刻まれています。町に二つある競馬場では現在、平地競争、繋駕速歩競走、障害競走、ポロ世界選手権や繋駕大会が開催されてい
ます。新しくできた国際馬術センターPôle International du
Chevalでは障害飛越競技や馬場馬術競技が開催されているほか、施設内にあるせり市場で純血馬の売買が行われています。

ドーヴィルは
旅人に、「時間」という贅沢をプレゼントしています。出会う、学ぶ、発見する、見る、聴く、分かち合う、つながる、切り離す、探るといったさまざまな時間
を、ひとりで、あるいはごく親しい人たちとゆったりと過ごす――これこそが、21世紀の最高の贅沢ではないでしょうか。昔ながらの暮らしが息づき、多彩な
建築物を通じてさながら野外美術館のような雰囲気を呈しているここドーヴィルでは、そんな豊かな時間が流れています。

アクセス

◆鉄道 :
パリ・サン・ラザール駅~ドーヴィル・トルヴィル駅を結ぶ列車が毎日運行(約2時間、1日数往復)。時刻表および料金についてはここをクリック 。オンラインまたは電話(36 35番)にて予約可能。駅から町の中心部まで200m
◆車:
パリ~ドーヴィル: 高速道路A13 号線/ 高速道路A29号北をアミアン方面へ(9km)
◆ 船:
イギリスからのフェリーが毎日運行
ブリタニー・フェリーBrittany Ferries:ポーツマス~カン/ウイストラム
LDラインLD Lines:ポーツマス~ル・アーヴル
ドーヴィル(ケ・デ・ヨット通り)とトルヴィル(ケ・ド・ラ・マリーン通り)を結ぶ連絡船あり
◆飛行機で:
ドーヴィル・ノルマンディー国際空港(8 km)
ロンドンとの定期便(シティ・ジェット)
カン・カルピケ空港(45 km)
ル・アーヴル・オクトヴィル空港(45 km)
パリ~ドーヴィル間を結ぶヘリコプター便もある。ヘリ・オリゾンHeli-horizon社+33 (0)1 39 56 44 34

ドーヴィル観光局
DEAUVILLE TOURISME
112 rue Victor Hugo
14800 Deauville
Tel. : 02 31 14 40 00
Fax : 02 31 88 78 88