トゥーレーヌ

  • © David Darrault - CDT Touraine

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  • © Stevens Frémont - CDT Touraine

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トゥーレーヌ 37000 Tours fr

ロワールの古城めぐりの中心地、トゥーレーヌ地方

トゥーレーヌ地方には、100㎞あまりの距離の中に、ロワール渓谷の古城の中でも大きな城がいくつも集まっており、風景の中にそれぞれの城のすらりとしたシルエットが浮かび上がります。アンボワーズ城アゼ・ル・リド―城シュノンソー城、ヴィランドリー城、クロ・リュセ城、シノン城、ランジェ城、ロシュ城などフランスの歴史を反映しており、フランス歴代の王やレオナルド・ダ・ヴィンチ、動乱の中世や華やかなルネッサンス時代が蘇ります。

トゥーレーヌ地方には、こうした有名な城以外にも約50ほどの城があります。それらの城はすべて、ロワール渓谷の丘陵地帯から採取されるトゥファと呼ばれる柔らかい石で作られていますが、それぞれに個性豊かで趣は異なります。城の数だけ、素晴らしい出会いがあるのです。

ロワール川とユネスコの世界遺産

ヨーロッパで最後の手つかずの自然が残る川であるロワール川の風景は、ユネスコの世界遺産に登録されています。

気まぐれな美女のような川であるがゆえに、その流れは絶えず変化しているかのようです。影と光の狭間で、その自由な流れのシンボルである小さな島々や砂洲が、私たちの感覚を巧みに操り、毎日、新たな美しい風景を見せてくれます。

カヌーの上、あるいはサイクリングロードの≪ロワール・ア・ヴェロ≫の路上、あるいは白い帆が川面を覆う伝統的な船のデッキに立って風を感じてみて下さい。渡り鳥やビーバーも風には逆らいません。彼らは、中洲や島によって分かれたロワールの分流を隠れ家として選びました。しかし、気まぐれでありながらも、ロワール川は、時に、慈愛に満ちた母親に姿を変えます。本流や支流の川岸には、肥沃で多彩な野菜畑が広がっています。

≪フランスの庭≫へようこそ!

ロワール渓谷に庭園造りの伝統が生まれたのは、ルネッサンス時代のことです。戦乱の時代が終わり、城は外に向かって開かれ、緑のサロンが形作られていきました。

世界で最も有名な庭のひとつであるヴィランドリー城の庭を見学したら、ロマンチックなシャトニエール城の庭や創造性豊かなリヴォー城の庭、優雅なアゼ・ル・リド―城やアンボワーズ城やシュノンソーの庭園、600種類ものトマトが植えられたブールデジエール城の庭、サン・コム修道院のバラ園を訪れましょう。

27万ヘクタールの広さを持つ≪ロワール・アンジュー・トゥーレーヌ≫地方自然公園や、フランスの歴代の王が狩場として愛したアンボワーズ城やランジェ城やシノン城の広大な森でも、たくさんの緑ときれいな空気があなたを待っています

宝石箱のようなブドウ畑と極上の美食

トゥーレーヌ地方は、サンセロワ地方から大西洋に至る広大なブドウ畑の真ん中に位置しています。地元のワイン地図には、シノンやブルグイユなどの赤ワインから、ヴーヴレイやモンルイ・シュール・ロワールなどの白ワイン、発砲性ワインや甘口ワインまで、10あまりのAOCワインが含まれます。この地方のワインについてより詳しく知りたいなら、ワイン街道と≪観光ワイナリー≫のラベルを取得したドメーヌを訪れてみて下さい。

トゥーレーヌ地方はまた、あらゆる種類の野菜や果物が栽培され、サフランやトリュフやリエットやヤギのチーズなどを味わうことのできる≪フランスの庭≫でもあります。新鮮な食材があふれ和気あいあいとした雰囲気の市場には、ぜひ立ち寄りましょう。

もし美味しい食事がお望みなら、地元のシェフが地元の食材を使って腕を振るってくれることでしょう。

典型的な町や村

市場見学やガイド付きツアーで訪れる人々を、トゥーレーヌ地方の町は大歓迎します。特に、学生の町であるトゥールの歴史地区やプリュムロー広場には、たくさんの見どころがあります。レストランやカフェ、ブティック、都市の公園、展示場など、トゥーレーヌ地方の中心都市トゥールは、ぜひ訪れたい町です。

アンボワーズも見逃せません。ルネッサンス時代の見事な歴史遺産のおかげで、トゥーレーヌ地方で最もイタリア風の町です。

≪芸術と歴史の町≫シノンとロシュでは、歩行者専用地区の路地を散策して、要塞のふもとにある今も昔のままに保存されている中世の旧市街を見学しましょう。これらの町は、数多くの村々が点在するトゥーレーヌ地方の本当の生き生きとした姿を見ることができます。

トゥーレーヌ地方、生活の楽しみとロマンチックな滞在

フランス流の生活の楽しみにあふれ、いつの時代にも芸術家たちにインスピレーションを与えてきた安らぎの地であるトゥーレーヌ地方は、ロマンチックな滞在にもピッタリの場所です。

シャトーホテルの夢見るような雰囲気に包まれて、あるいは高級レストランの食卓で、あるいはグラス片手にロワール川沿いの自然豊かな岸辺で、大切な人と心を寄せ合いましょう。

プロポーズをしたり、ハネムーンを過ごしたり、あるいはかつての誓いを思い出すには、理想的な場所です。

イベント予定

  • ≪ヴィティロワール≫ ロワール川のワイン祭り

春の週末、サンセール、ヴーヴレイ、ミュスカデ、シノンなどロワール渓谷中から集まった150人のワインの作り手たちが、トゥールの街中で、彼らの自慢のワインを紹介します。新しいワインを発見し、美味しいものを味わい、みんなで和気あいあいと過ごすことができるイベントで、誰でも参加できます。ロワール渓谷のワインの多種多様さを一度に知ることができるまたとないチャンスです。

  • ≪庭園一般公開≫

フランス全土で行われる≪庭園一般公開≫は、ルネッサンス時代から≪フランスの庭≫として知られてきたトゥーレーヌ地方では、とりわけ深い意味を持ちます。二日間にわたり、ヴィランドリーのような有名な庭から無名の庭までが一般に公開され、様々なイベントやスペクタクルが開催されます。春先は、トゥーレーヌ地方の庭の豊かさと多様性を発見するには絶好の季節なのです。

  • 夏の音と光のスペクタクル

毎年、夏になると、ロワール渓谷の各城では、光の衣装をまとってみなさんをお迎えします。アンボワーズ、アゼ・ル・リド―、クロ・リュセ、シュノンソーなどで、ナイト・スペクタクル、歴史劇、音と光のスペクタクルが上演されます。有名な城を、思いがけない驚きのアングルと目を見張るような方法で再発見できます。親子連れには最適のイベントです。

  • スロー・フード・ビエンナーレ≪ユーロ・グスト≫

トゥールでは、二年ごとに、スロー・フード運動に関するヨーロッパ規模の一大イベントが開催されます。ヨーロッパ中から独立系の生産者が集まり、品質と稀少性と倫理上の観点から選ばれた製品を紹介します。規格化や標準化されたものとは違う理にかなった食料は可能であると信じる人々と意見を交わすことができる素晴らしい市場です。

  • ≪お城のクリスマス≫

12月、ロワール渓谷のいくつかの城に魔法がかかります。城の内部は金と赤で飾られ、暖炉では火が燃え、庭は霜と雪で覆われます。シュノンソー城では、フラワー・アレンジメントが展示されます。また、アンボワーズ城のキリスト生誕群像は、あらゆる年代の人々にクリスマスの伝統を思い起こさせてくれます。心に安らぎをもたらしてくれるユニークなスペクタクルです。  

アクセス

  • トゥール・ヴァル・ド・ロワール空港:ロンドン・スタンステッド空港、マンチェスター空港、サウスハンプトン空港、ダブリン空港からライアンエアーとフライビーの直行便あり。
  • TGV、サン・ピエール・デ・コール – トゥール駅:パリ・モンパルナス駅から55分。
  • 高速道路A85線、A10号線、A28号線

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見どころ

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