林檎の礼拝堂

林檎の礼拝堂 ファレーズ fr

ウィリアム征服王の生誕地ファレーズから3kmのサン・マルタン・ド・ミューSaint-Martin-de-Mieux という村に、15世紀に建てられた小さな礼拝堂があります。1987年にこの地を訪れた日本人アーティスト田窪恭治は、すっかり廃墟と化していたこの礼拝堂に強く惹かれ、美術品として再生させることを決意しました。その後、ファレーズに移り住んだ田窪氏は、10年以上の歳月をかけて礼拝堂の修復に取り組むことになります。

屋根には古い瓦とともに色鮮やかなガラス瓦が設置され、壁画にはノルマンディー地方の特産である林檎の樹が描かれました。いつしか「林檎の礼拝堂」と呼ばれるようになった礼拝堂は、ノルマンディーの美しい農村風景の中に溶け込んで、静かにたたずんでいます。

http://www.falaise-tourisme.com

アクセス:
ファレーズからタクシーで約5分