ウージェーヌ・ブーダン美術館/サティの生家

ウージェーヌ・ブーダン美術館/サティの生家 オンフルール fr

セーヌの河口にある漁港の町、オンフルール。大航海時代には、多くの冒険者たちがこの港から旅立ちました。港の周りには古い木造の家々が並び、たくさんのヨットが帆を休めています。その眺めは、まさに一枚の絵のようです。印象派の画家たちもこの港の風景を愛し、繰り返しキャンバスに描きました。モネの師にあたる印象派の先駆者ブーダンや、奇才なる作曲家エリック・サティの生まれ故郷でもあります。

http://www.ot-honfleur.fr/

アクセス:
ル・アーヴルからバスで約30分 


ウージェーヌ・ブーダン美術館

オンフルール生まれで印象派の先駆者とされるブーダンの作品92点をはじめ、クールベ、モネ、デュフィなど、オンフルールに縁のある画家たちの作品を集めた美術館。近くには19世紀の半ばにブーダンやモネら、印象派誕生前夜の若い芸術家たちが集った伝説的ホテル「フェルム・サン・シメオン」があります。

 

サティの生家

1866年にオンフルールで生まれた作曲家サティの生家が、ミュージアムとして一般公開されています。作曲だけではなく、作家、画家としても才能を発揮し、ピカソ、コクトー、ラヴェル、ドビュッシーなど同時代の芸術家に大きな影響を与えたサティ。『梨の形をした小品』をモチーフにした大きな洋梨のオブジェ、サティの曲を奏でる自動ピアノなど、音楽とビジュアルでサティのイメージが紹介され、音楽家の領域に留まらない彼の魅力に触れることができます。