ストラスブール大聖堂

  • © Atout France/Pierre Torset

ストラスブール大聖堂 Strasbourg fr

ライン沿岸に産する砂岩が、建物全体にばら色の輝きを与える聖堂は、ゴシック建築の傑作に数えられます。

創建は11世紀といわれ、高さ142mの尖塔が完成したのは1439年。

彫像とバラ窓、“石のレース編み”と讃えられる透かし細工が調和した正面(大聖堂広場側)は、壮麗にして軽やかな印象です。正面の着工は1277年で、中央扉のタンパン(半円壁)はキリスト受難をあらわしています。堂内では、精巧な彫刻を施した説教壇(1484年)、『最後の審判』を描いた南袖廊の“天使の柱”、12~15世紀のステンドグラスの数々と見どころは尽きません。毎日12時30分にからくり人形が動きだす南袖廊の天文時計も人気です(入場は南面の扉から、15分前までに)。また332段の石段を登ると、高さ66mの屋上から市街のパノラマが開けます。

7:00~11:30、12:40~19:00.

屋上は3月・10月9:00~17:30、4月~6月9:00~18:30、7月~8月9:00~19:00、9月9:00~18:30、11月~2月9:00~16:30

日曜午前の礼拝時は休み