フランス文化財 ~フランス北西部~

  • © CMN_P. Berthé

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フランス文化財 ~フランス北西部~ ノルマンディ fr

フランス文化省管轄のフランス国立モニュメントセンター( Centre des monuments nationaux)では、城館、修道院、先史時代の遺跡、装飾洞窟など国が所有する100以上の歴史的建造物を管理しています。

フランス国立モニュメントセンターではまた、モン・サン・ミッシェル大修道院や、アゼ・ル・リドー城など、ユネスコ世界遺産に登録され、国際的に知られた歴史遺産の管理にも携わっています。企画展や夜間公開など、さまざまなイベントを催すことで、こういった貴重な歴史遺産の更なる価値を一般に紹介・公開しています。

 

カルナックの巨石群 ALIGNEMENTS DE CARNAC

ジョルジュ・サンドの家 MAISON DE GEORGE SAND

アゼ・ル・リドー城 CHATEAU D’AZAY-LE-RIDEAU

モン・サン・ミッシェル大修道院 ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL

ジャック・クールの宮殿 PALAIS JACQUES CŒUR

アンジェ城 CHATEAU D’ANGERS

 

バス・ノルマンディー地方 BASSE-NORMANDIE

1、モン・サン・ミッシェル大修道院 ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL 
現在もベネディクト派の修道院として使用されているモン・サン・ミッシェル修道院は、8世紀から9世紀にかけての最高峰の巡礼地であり、また同時に中世の宗教と軍事に関する建築の中で最高峰の一つです。

2、カルージュ城 CHATEAU DE CARROUGES :
中世期にカルージュで採取された粘土により赤レンガと黒レンガを交互に用いた鮮やかなファサードが印象的な、カルージュの城塞には、特にルネッサンスから王政復古期にかけての上質な家具調度品、一族の肖像画が残ることで知られています。.

ブルターニュ地方 BRETAGNE

3、カルナックの巨石群 ALIGNEMENTS DE CARNAC 
カルナックおよび周辺には、約40ヘクタール、全長4キロメートルに渡って、先史時代に造られた巨石建造物(メンヒルやドルメン)が約3000個並んでおり、ヨーロッパにおける先史遺跡のメッカとして知られています。

4、ロクマリアケの巨石文化遺跡 SITE DES MEGALITHES DE LOCMARIAQUER
ブルターニュ地方を代表する有名な3巨石遺跡があります:現在では倒れて割れてしまったブルターニュ最大のメンヒル(高さ約20mの巨石)、テーブル状をした石ドルメン、ドルメンごと土で覆ったエル・グラーの古墳

サントル地方 CENTRE

5、アゼ・ル・リドー城 CHATEAU D’AZAY-LE-RIDEAU 
フランス初期ルネッサンス建築の傑作と言えるを洗練された作りの城館は周囲を緑に囲まれ、その美しい姿を水辺に映しています。

6、ブージュ城 CHATEAU DE BOUGES
高価な家具調度品、豊かな絵画コレクション、手入れの行き届いたフランス式庭園、古い厩舎、2つの馬具置き場、馬車用車庫などが見どころです。

7、シャトーダン城 CHATEAU DE CHATEAUDUN
12世紀に強固な石灰岩の土台の上に建てられたシャトーダン城は、ロワールに残る城の中でも最古のもので王族が居住しました。興味深い点はフランボワイヤン式ゴシック建築からルネッサンス様式まで中世の異なる建築が見られる点です。

8、ジョルジュ・サンドの家 MAISON DE GEORGE SAND A NOHANT
19世紀の女流画家ジョルジュ・サンドはノアンの邸宅に身を落ち着け、多くの著名人を招待し、執筆活動も旺盛にこなしました。館内には当時の美しい家具調度品がそのままに残されており、彼女の私生活へ立ち入ることのできる空間となっています。

9、ブールジュにあるジャック・クールの館 PALAIS JACQUES CŒUR A BOURGES
中世期、ブールジュの毛皮商人の息子として生まれたジャック・クールの富の象徴といえる豪華な館。は当時人気だったフランボワイヤン・ゴシック様式で建てられており、サウナや歩廊つき中庭など、快適さを考慮したオリジナルな設備が見ものです。.

10、ブールジュのサン・テティエンヌ大聖堂、クリプトと塔 TOUR ET CRYPTE DE LA CATHEDRALE DE BOURGES
12~13世紀に建てられた聖堂は、フライング・バットレスが2層になった壮観な眺め、調和のとれたサイズが美しい、ゴシック様式を代表する建築物です。ファサードと共に、素晴らしいステンドグラスを有することで知られ、そのほとんどが13世紀に作られたオリジナル作品となっています。

11、シャルトルのノートル・ダム大聖堂と塔 TOUR ET TRESOR DE LA CATHEDRALE DE CHARTRES
500段以上の階段を上って高い塔の上に登れば、シャルトルの絶景が見渡せると同時に、ゴシック建築の尖塔ファサードの迫力ある眺めが目の前に見えることができます。

ペイ・ド・ラ・ロワール地方 PAYS-DE-LA-LOIRE

12、アンジェ城 CHATEAU D’ANGERS
13世紀に建てられたアンジェ城は、17の円塔を周囲に配した軍事的な城で、メーヌ川を見下ろすように町の中心に聳え立っています。城での最大の見ものは、14世紀末に制作された、世界一大きい中世期のタピスリー(現存する最古のもの)「黙示録のタピスリーTenture de l’Apocalypse」です。

 

入場料金(施設により異なる):
一般5.5~9ユーロ、グループ4.5~7ユーロ、学童グループ料金20~30ユーロ、18歳以下または26歳以下の学生は無料

【Contacts/Informations】

Elodie GRILLI
Chargée de développement
Tél. +33 (0)1 44 61 21 96
E-mail :elodie.grilli@monuments-nationaux.fr

Hôtel de Sully
62, rue Saint-Antoine75186 Paris Cedex 4