音楽博物館 シテ・ドゥ・ラ・ミュージック

  • © Nicolas Borel

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音楽博物館 シテ・ドゥ・ラ・ミュージック 221,avenue Jean Jaurès 75019 Paris fr

パリの北東ラ・ヴィレット内にあるシテ・ド・ラ・ミュージックは、音楽に関する複合施設で、フランス建築界の巨匠クリスチャン・ド・ポルザンパルクが設計し、1995年にオープンしました。

中には、客席1000席の広いコンサート・ホール、視聴覚ライブラリーが入っており、コンサートホールでは、年間250の音楽コンサートが実施されています。中央部分に近年改装されたばかりの音楽博物館が入っており、音楽が系統立てられた17世紀から現代までの西洋音楽の歴史をあらゆる側面から理解できるような解説展示が行われています。貴重な音楽楽器は透明なガラスケースの中に吊るす様にして展示されており表裏を見ることができるようになっている他、「世界の楽器」コーナーでは約3000平米に1000の珍しい楽器が展示されています。これらはアフリカ、中近東、インド、アジアなど世界中から集められたもので、カメの形をしたギター、19世紀にフランスで制作された実験的な大型コントラバス、クリスタルのフルートなどもあり、中には、ジャンゴ・ラインハルト、フレデリック・ショパン、フランク・ザッパといった歴史的なミュージシャンが所有していたものもあります。

音楽博物館では、世界各地からミュージシャンを招待して音楽イベントを随時開催しており、年間約150のアーティストがミニコンサートを開いています。好奇心旺盛な方、音楽好きな方なら、パリ観光で必ずや訪れたい場所のひとつとなっています。

最寄駅: メトロ5号線 ≪Porte de Pantin≫
コンサート: シーズン中に250以上のクラシック、バロック、現代音楽、ワールドミュージック、ジャズ等のコンサートを開催