エリゼ宮

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エリゼ宮 75008 PARIS fr

共和国のシンボル、大統領官邸。

エリゼ宮は日本でいう所の首相官邸、アメリカで言えばホワイトハウスに当たる、国家元首である大統領官邸です。

1722年に、建築家のモレが、エヴルー伯のために建てた館が、エリゼ―宮の主棟です。その後、建物の所有者は次々と代わります。1763年に所有者となったポンパドゥール侯爵夫人は、死後、館をルイ15世に譲り、ついでルイ16世、ブルボン公爵夫人へと受け継がれます。

エリゼ宮と呼ばれるようになったのは、ブルボン公爵夫人が館をワイン商のオーウィンに売却したときからで、彼はここで舞踏会や祭りを開催しました。

その後、ミュラ公、ナポレオン1世へと所有者が移り、ナポレオン1世は、1815年6月22日にエリゼ宮の銀の間で退位書に署名しました。

1848年12月12日、国民議会がエリゼ宮を共和国大統領の住居と定め、1874年にマクマオン大統領がエリゼ宮に住みます。以降、エリゼ宮は、共和国大統領官邸となります。、

前庭と庭園に挟まれて建てられたエリゼ宮は、両方をつなぐ位置にある玄関広間や奥まった二重の母屋、広いアパルトマンあるいは真ん中で庭に向かって開かれた居間によって分割された儀式用アパルトマンなど、今も古典様式のもっともすぐれた建築例の一つです。

アクセス:地下鉄1号線・13号線シャンゼリゼ・クレマンソー駅、地下鉄9号線・13号線ミロメスニル駅下車。

見どころ

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