ブルゴーニュ大公宮殿 Palais des ducs et des états de Bourgogne

ブルゴーニュ大公宮殿 Palais des ducs et des états de Bourgogne 21000 DIJON fr

ブルゴーニュの誇り。
古くはガリア・ロマネスク様式の要塞だった場所を11世紀にブルゴーニュ公が豪華な宮殿に造り変えたものです。本格的な再建は1366年、フィリップ豪胆公の時代に着工され、その後、歴代のブルゴーニュ公に工事が引き継がれました。1450年から1455年に掛けて行われた工事では大公の居城としてのアパルトマン、レセプション用広間、台所が整備されます。1685年、王のお抱え建築家マンサールは宮殿正面の王宮広場の改築に着手します。ヴェルサイユ宮殿を設計したことでも知られるマンサールは、ルイ14世の銅像を中央に置く華やかな広場を考案していました。銅像の制作を任されたのは、ヴェルサイユでの輝かしいキャリアを誇る彫刻家エティエンヌ・ル・オングル。彼は銅像を1690年に完成しますが、作品がディジョンに届いたのは、なんと数十年後の1725年のことでした。その後の革命期に銅像は破壊されてしまいましたが、マンサールの設計した広場の考案図は彼の後継者によって引き継がれ、マンサールが思い描いた通りの豪華な雰囲気に仕上げられました。
アクセス:SNCFディジョン駅Dijonより徒歩、フィリップ善良公の塔のオープン時間:4月~11月の9:00~12:00、13:45~17:30、料金:一般2.3ユーロ、割引1.2ユーロ、子供は無料

見どころ

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