アンジェ城 Château d'Angers

  • Comité Régional du Tourisme des Pays de la Loire - Ville d'Angers - P. Campion - 1990

    Comité Régional du Tourisme des Pays de la Loire - Ville d'Angers - P. Campion - 1990

    © Le château d'Angers et ses douves vues depuis la porte des Champs

アンジェ城 Château d'Angers 49000 ANGERS fr

タピスリー文化が花開いた町。
13世紀に聖王ルイ9世によって建てられたアンジェ城は、この土地独特のシストの岩と石灰岩でできており、17の円塔を周囲に配した軍事的なお城です。メーヌ川を見下ろすようにそびえ立つ様子はいかめしく、ロワール周辺に点在する優雅な古城とはまったく異なる雰囲気にびっくりすることでしょう。ルイ9世は1232年にアンジェ城の大規模な工事を行い、アンジュー帝国でも最高の要塞を築き上げました。直径18mからなる17の円塔はこの時期に建てられたものです。城塞の跳ね橋を渡って城塞内部にアクセスすると、そこにはゴシック建築の城館と美しいフランス庭園が広がっています。城内最大の見ものは、聖ヨハネの神秘的な書物を物語る世界最大の中世タピスリー「黙示録のタピスリー Tenture de l’Apocalypse」です。高さ6m、長さ133mからなる巨大なタピスリーは世界最古と言われており、見逃せません。その他にも15、16世紀のタピスリーコレクションが多々展示されていますが、中でも4枚構成の、宗教画をモデルにした「情熱のタピスリー(Teinture de la Passion)」「千の花々のタピスリー(Tapisseries Mille-fleurs)」が有名な作品です。
アクセス:アンジェ駅Angersよりバス6番線を利用、オープン時間:5月~8月9:30~18:30、9月~4月の10:00~17:30、料金:一般8ユーロ、割引5ユーロ、17歳以下無料、休み:1月1日、5月1日、11月1日・11日、12月25日

見どころ