シャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョ Château du Clos Vougeot
シャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョ Château du Clos Vougeot 21640 VOUGEOT
fr
ブドウ畑に囲まれたシトー会修道士の館。
1949年に歴史建造物に指定されたクロ・ド・ヴージョは、波乱に富んだ歴史を持つシャトーです。クロ・ドゥ・ヴージョの起源は、12世紀初頭、シトー会の修道士たちによってこの地に修道院がたてられ、ブドウ栽培及びワインの醸造が始められたことに遡ります。12世紀に建てられた修道院は、フランス革命がおこるまでシトー会修道士が所有していましたが、現存の館の形になったのは16世紀のことです。革命後には、修道院は国財となり、その後、何度も所有者が変わりました。1944年、ドメーヌの持ち主だったエティエンヌ・カミュゼが建物の所有権を利き酒騎士団(Confrérie des Chevaliers du Tastevin)に譲渡したことで、クロ・ド・ヴージョは現在、ワイン関連の博物館になっています。ブルゴーニュのブドウ畑の歴史を色濃く残す歴史遺産として、シャトーは一般に開放されています。アクセス:ヴージョ・ジリ・レ・シット駅Vougeot-Gilly-Les-Cît
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