サン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会 Abbaye de Saint-Savin-sur-Gartempe

  • © Inventaire général 1994

    © Inventaire général 1994

    © Fresque de l'abbaye de Saint-Savin

サン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会 Abbaye de Saint-Savin-sur-Gartempe 86310 SAINT-SAVIN-SUR-GARTEMPE fr

ラテン十字型のロマネスク教会。
11世紀に建造されたサン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会は、ロマネスク期の教会建築様式に則ったラテン十字型をしています。同教会は、ベネディクト派修道士たちにより良好な状態で保存された40点弱のロマネスク期の壁画が現存することで知られ、1983年にユネスコ世界遺産に登録されています。壁画は主に、旧約聖書、新約聖書、および波乱に満ちた二人の聖人の殉教物語がテーマになっており、1100年頃にひとつの工房が担当して制作されたものと言われています。ポーチや身廊、内陣などがそれぞれ趣の異なる壁画群で飾られている姿は圧巻と言えるでしょう。これらの中世期の壁画の保護に乗り出したのは、19世紀、当時歴史記念物監督官を務めていたプロスペル・メリメ(小説「カルメン」で知られる作家、歴史家)でした。また、20世紀には、作家であり政治家であったアンドレ・マルローが同教会を「ロマネスクのシスティナ礼拝堂」と称賛しています。
オープン時間:7月・8月の10:00~19:00、9月・10月の月~土曜日の10:00~12:00、14:00~18:00(日曜日は午後のみ)、11月・12月の月~土曜日の10:00 à 12:00、14:00~17:00(日曜日は午後のみ)、料金:一般 6ユーロ、割引4.5 ユーロ、12歳以下無料、休み:11月11日、12月25日

見どころ