コニャックの産地

  • © Rémy Martin

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コニャックの産地 Cognac fr

さまざまな芳香を生む蒸留酒、コニャック 

コニャックはフランスのコニャック周辺で産出される蒸留酒です。ボルドーの北側には、コニャックのブドウ畑があり、温暖な気候と柔らかな日差しによって育まれた良質な土壌でブドウが栽培されています。コニャックの街道沿いにあるコニャック製造の酒蔵を訪ねたり、ロマネスク教会を訪れたり、美味しい郷土料理のレストランを訪れたり、水門のある川沿いを散歩したりしてみましょう。コニャック製造の老舗メゾンを訪れて、さまざまな味わいの高級ブランデーに感動し、2回の単式蒸留により得られる液を熟成させるコニャック独特の製造方法の秘訣に迫ってみましょう。

コニャック街道沿いでは63もの異なる芳香のコニャックを見つけることができます。一年を通じ、いつ訪れても心地の良いコニャックの地。気分と状況次第で好きな季節に訪れてみましょう。

  • 華やかで繊細な芳香のコニャックが思わせるのは春。春はコニャック製造の酒蔵を訪れるのに最も適した時期です。レミー・マルタン社、カミュ社、ヘネシー社、オタール社、クルボワジエ社、ハイン社、ミュコー社、マーテル社といった老舗メゾンが一般に門戸を開放しています。
  • 柑橘類やフルーティな香りに誘われる夏。コニャックでは6月~9月に夏限定の観光プログラム「コニャックの火曜日Mardis du Cognac」が開催されます。これは過ごし易い気候を利用して、レ・ゼタップ・デュ・コニャック協会に加盟するブドウ生産者を訪れ、ブドウ畑の中で彼らのブドウ作りのノウハウを分かち合う観光ツアーです。
  • ショウガやバニラ、キャラメルの匂いが恋しくなる穏やかな秋は、ジャルナックのオーク樽工場を見学しましょう。ジャン=イヴ&フランソワ・モワンの2人の樽職人が樽材を使った割木術の秘訣を披露してくれます。
  • カフェやタバコ、焼けたパンの匂い、更にはヒラヤマスギの香り。コニャック地方の蒸留器ひとつひとつに火を灯す冬がやってきました。テイスティングを楽しみながらシャラントの人々と大いに触れあい、コニャック以外のもうひとつの蒸留酒ピノ・デ・シャラントにも親しんでみましょう。

 ぜひ訪れたい場所

  • コニャック製造の老舗メゾン: マーテル社(Cognac Martell)、レミー・マルタン社(Rémy Martin
  • コニャックの市内観光、コニャック博物館の見学
  • ジャルナック(Jarnac):オーク樽工場の見学
  • アングレーム(Angoulême)の町とサン・ピエール大聖堂、壁画
  • ガバーレ船(平底船)に乗りシャラント川のクルージング観光
  • サント(Saintes) :古代遺跡
  • ブドウ生産農家メーヌ・ジロー(Maine Giraud)のドメーヌ
  • マクヴィル(Macqueville)にあるヨーロッパ初のブドウ栽培テーマパーク「ル・セップ・アンシャンテ」
  • ミグロン(Migron)にあるコニャック博物館・エコミュゼ
  • アルシアック(Archiac):ブドウと味わいの博物館
  • レ・ゼタップ・デュ・コニャック協会に参加するコニャック製造業者、セラー、ドメーヌ
  • フランス前大統領フランソワ・ミッテランの生家

 

体験したいこと

  • 老舗レミー・マルタン社の見学「ルイ13世との出会い」

    コニャック製造の老舗メゾンであるレミー・マルタン社では、専門のガイドが同伴し、製造所や熟成の様子を見学するコースを提案しています。カスタマイズされた見学ツアーも組むことが可能です。

 

「ワイン産地と発見」の認定を受けた観光デスティネーション 

  • 「ワイン産地と発見」に認定されたワイン生産地区は、さまざまなサービスが保証され、受け入れ施設が整備されて、観光がし易くなっており、週末旅行や短期滞在をよりスムーズに進めることができます。コニャック生産地もこの認定を受けています。

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見どころ