ヴェルサイユ宮殿を(再び)訪れたい3つの理由

ヴェルサイユ宮殿を(再び)訪れたい3つの理由 Château de Versailles fr

かつてのフランス国王の居城は、庭園内に現代アートの巨匠たちの作品を展示することで、新たに注目を集めています。あなたが是非この場所を(再び)訪れるべき、3つの理由をご紹介します。

 

現代アートの話題沸騰

2008年、現代アーティスト ジェフ・クーンズに庭園を自由に装飾させたことで、ヴェルサイユ宮殿は現代アート界にセンセーションを巻き起こしました。この思い切ったルイ14世からジェフ・クーンズの橋渡しで、宮殿は新たな時代を迎えました。以来、毎年世間の耳目を集め、あっと驚かせる展覧会を開催しています。ゲストアーティストに招かれた村上隆、ジョアナ・ヴァスコンセロス、アニッシュ・カプーアらのインスタレーションは、アート界に熱い議論を呼びました。

今年はパリの現代アートの殿堂パレ・ド・トーキョーに、装飾の白紙委任状が託されました。「Voyage d’Hiver(冬の旅)」展と題し、2017年10月21日から2018年1月7日まで開催されます。ぜひお見逃しなく。

 

ポップカルチャーのメッカ

2006年ソフィア・コッポラの風変わりな歴史映画「マリー・アントワネット」では、歴史溢れるヴェルサイユ宮殿がついにポップ・カルチャーのアイコンとなりました。

ビデオによるバーチャル見学(Youtube ビデオ)のサウンドトラックを担当したのは、ヴェルサイユ出身のエレクトロ・デュオ、サン・ミッシェル。フレンチタッチと呼ばれるエレクトロミュージックの大スター、ダフト・パンクとエールは、このヴェルサイユ出身のアーティストですし、彼らと関係の深い映画監督ミシェル・ゴンドリーも、やはりここの出身なのです。

さらに2017年のリオのカーニバルでは、ヴェルサイユ宮廷にインスパイアされた豪華絢爛な山車が話題になるなど、コッポラからコパカバーナまで、さまざまなカルチャーが宮殿を中心に巻き起こっています。

 

アラン・デュカスのレストランがオープン

さらなるお勧めの理由は、2016年9月にオープンしたアラン・デュカスレストラン「ORE」です。ヴェルサイユ宮殿はミシュランの3つ星レストラン3軒を持つフランスのスターシェフに、レストランのオープンを任せました。特別な料理とスイーツ、“フランス流”サービス、マリー・アントワネットの磁器製食器の復刻版…。王族になった気分を味わってみては?:ご予約と貸切は:+33 1 30 84 12 96