駅舎の旅-旧ブールヴァール・マセナ駅

駅舎の旅-旧ブールヴァール・マセナ駅 1, rue Regnault 75013 Paris fr

駅舎の旅-旧ブールヴァール・マセナ駅(Gare du boulevard Masséna)-旧プティット・サンチュール線

その昔はプティット・サンチュール線ligne de Petite Ceintureという路線がパリの周りを走っていた。未だパリの街中に橋梁やレールも残されたこの路線の遺物を辿る旅。

 

旧ブールヴァール・マセナ駅は旧プティット・サンチュール線の駅、というだけではなくパリ・オステルリッツ=ボルドー・サン・ジュアン線の駅であった。1867年の西部鉄道会社la Compagnie des chemins de fer de l'Ouestの駅として開設された際はオルレアン=サンチュール駅Orléans-Ceintureという駅名であったという。

1970年にRERのC線の駅となった時、マセナ駅に改称された。その後2000年に300メートル弱ほど離れたフフランソワ・ミッテラン図書館駅Gare de la Bibliothèque François-Mitterrandにこの駅の役割は移転し、閉鎖。この後いろいろな計画が持ち上がったが頓挫したようで、現在は2019年にビオ・レストランとして開業するために改装中という。この典型的な西部鉄道の駅、アロン・ドロン主演、ジャン=ピエール・メルヴィル監督の特異な映画『サムライ』(1967年)で登場している。

 

住所 1, rue Regnault 75013 Paris

 

武士道を重んじるアラン・ドロン扮する登場人物を気取り、いずれはビオ・レストランで食事ができるかもしれない駅舎度★★★★☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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