印象派を巡る旅

印象派を巡る旅

パリ・オランジュリー美術館

セーヌ川沿い、チュイルリー公園の中にある小さなオランジュリー美術館は、印象派の巨匠クロード・モネの「睡蓮」のために造られた2つの部屋で有名です。天窓から柔らかい光の差し込む楕円形の展示室は、全ての壁が「睡蓮」の連作で囲まれています。モネはこの展示のために描いたとも言われています。同じ部屋が2つ並ぶ中に、季節や時間による様々な光の変化が描かれています。

名作に囲まれて癒される、おすすめアート体験です。

オルセー美術館で印象派を愛でる

セーヌ川を挟んでルーブル美術館と対峙するオルセー美術館。ここはたくさんの彫刻と並んで、最大級の印象派コレクションを誇りマネ、ドガ、モネ、ルノワール、ゴッホなど巨匠の作品が並びます。オルセーの見どころはその建築でもあり、もともと鉄道駅を改装した美術館という面白い歴史があり、よく見ると駅らしい作りがそこここに見られます。

エールフランス

印象派の世界を巡る旅

パリのオランジュリー美術館でモネの睡蓮を見た後は、実際にジヴェルニーのモネの庭を訪れて見たいもの。モネ自身が造園し手入れした庭はいまでも花が咲き、睡蓮や丸い日本風の橋が残っています。隣接するアトリエ見学もできて、ここで多くの作品を生み出した芸術家の世界を体験できます。

ノルマンディー地方は印象派の作品に取り上げられた場所がたくさんあります。特に絶景を描いたエトルタの断崖は有名。芸術家たちも素晴らしい風景に魅せられ、ブーダン、クールベ、モネをはじめとする多くの画家がその断崖を作品に残しています。このほか印象派誕生の作品「印象、日の出」が描かれたル・アーブルや、モネが30枚以上の連作を残したルーアンの大聖堂、印象派にまつわる名所がいっぱいです。