フランスの夜を楽しむ

フランスの夜を楽しむ

©Métropole Rouen Normandie

世界遺産ルーアンの大聖堂で光と音のスペクタクル


ルーアンの大聖堂
と言えば、世界遺産であることもさながら、印象派の父モネが33枚もの連作で、大聖堂を照らす光の移ろいを描いた事で有名です。

現在のルーアンでは、夏の夜の大聖堂にプロジェクションマッピングで歴史と文化の一大絵巻物語を映し出す、光と音のスペクタクルが繰り広げられます。2017年は6月3日~9月23日で、ディナーの後に皆がカテドラル前に集まります。もちろん無料。今年はルーアンで火刑に処されたジャンヌ・ダルクの物語が新たに上映されます。

ルーアンの街についてもっと知る

© CRT IDF/Tripelon-Jarry

王家の庭でキャンドルナイト

パリから南西に50分、夏の夜の特別な体験。5月6日~10月7日までの土曜日、ヴォー・ル・ヴィコントでは17世紀の城やフランス庭園が、2000本のろうそくのきらめきに照らされます。この豪華絢爛な城は、当時の最高の設計士ル・ヴォー、庭師ルノートルなどが設計。落成式に招かれた若きルイ14世が同じ建築家を雇ってヴェルサイユ宮殿を作らせたとも言われています。ロウソクの灯りにともされた城は、また別の歴史を語りはじめます。

エールフランス

© Atout France

パリのナイトライフはキャバレーで

ピガールのムーラン・ルージュはその名の通り「赤い風車」が目印のキャバレー。19世紀末、文化と芸術が花開いた時代の中で産声をあげたムーラン・ルージュは、パリのキャバレーとそこで演じられたフレンチ・カンカン発祥の地です。現在ではクレイジーホース、シャンゼリゼ通りのリド、左岸のパラディ・ラタンなど、毎晩たくさんのショーを観ることができます。