駅舎の旅-ストラスブール駅

駅舎の旅-ストラスブール駅 20 place de la Gare 67000 Strasbourg fr

駅舎の旅-ストラスブール駅(Gare de Strasbourg-Ville)


この駅舎もアルザス=ロレーヌ地方がドイツ帝国だった時期に作られた駅舎。オリエント・エキスプレスが運行を開始した1883年の8月に開設されパリとウィーン、ケルンとバーゼルを結ぶヨーロッパの十字路として、そしてライヒスラントReichsland、ドイツ帝国時代の帝国直轄州のこと、つまりはアルザス・ロレーヌ地方)の首都としての威厳を求めた駅舎であった。ステンドグラスや彫像、壁、天井の装飾、巨大なホール・・・https://fr.wikipedia.org/wiki/Fichier:Fa%C3%A7ade_de_la_gare_de_Strasbourg_IMG_4089.JPG

 

眩暈のするような規模である。

2007年にTGV東線が開通するが、TGVを通すためにこの歴史的建造物を如何に壊すことなくTGVを通すのか、ということで、ホームへは地下の連絡で繋ぎ、さらに一回り大きくするためになんとこの19世紀末の巨大建築物を覆うようにガラスで正面入り口を覆ったのであるhttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Strasbourg_gare_centrale_%C3%A9crans_affichage_21_f%C3%A9vrier_2016.jpg


駅というよりサッカー場のような佇まい。無論、このガラス張りはファッサードだけではあるが、この部分だけでも歴史的建造物の保護になるかもしれない。立て直しではなく、しっかりと駅舎が残ってよかった!


住所 20 place de la Gare 67000 Strasbourg 

 

東京駅も一時は壊して作り直そうとしていたくらいだから・・・壊してはいけません度★★★★★

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