駅舎の旅-(旧)アンヴァリッド駅

駅舎の旅-(旧)アンヴァリッド駅 住所 2 rue Robert Esnault Pelterie 75007 Paris fr

駅舎の旅-(旧)アンヴァリッド駅(Gare des Invalides)


「旧」と書いたがアンバリッド駅はRERのC線、メトロの8号線、13号線の駅であり、今日も走っている。だが、このアンヴァリッドの旧駅舎は現在駅舎としては使われていない。かつてはオルリー空港へ行き来するエールフランスのバス発着所等として使われていたというので、それと知らず利用した方もいるかもしれない。その歴史を辿ると鉄道計画自体は1873年にはじまるが、政府により却下、さらに紆余曲折が続き、1897年にようやく工事が始まり、1900年の万博に合わせてアンヴァリッド駅は開設された。しかし、当初の予定だったヴェルサイユまでは1902年までは繋がらなかった。この駅は使い勝手が悪かったようで近郊列車の多くはモンパルナス駅に移り、とうとう駅舎の地上部分はパリ市に売却され、1948年からはエールフランスのオルリー空港発着便の航空券販売やバスの発着所として使われることになった。

路線自体はRERの路線として1979年にアンヴァリッド駅 - ヴィロフレ駅が営業運転されるようになったが、売却以降は駅舎として返り咲くことはなく、この駅に行くためには歩道にある入り口の階段を下りるのみである。


住所 2 rue Robert Esnault Pelterie 75007 paris


今日駅舎として使われていないことが残念度★★★★★

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