駅舎の旅-サン・テティエンヌ=シャトークルー駅

駅舎の旅-サン・テティエンヌ=シャトークルー駅 2 esplanade de France 42000 Saint-Étie fr


駅舎の旅-サン・テティエンヌ=シャトークルー駅(Gare de Saint-Étienne-Châteaucreux)


サン・テティエンヌ=シャトークルー駅は1927年にサン・テティエンヌとアンドレズュー、および1932年にはリヨンと結ぶ駅として開設した。その後、この辺りの異なる鉄道会社の駅を集約する形で1857年にサン・テティエンヌ=シャトークルー駅となり1885年に駅舎が作られた。設計したジョゼフ=アントワーヌ・ブヴァールJoseph-Antoine Bouvardはパリの証券取引所の設計で知られる。駅舎ではマルセイユ駅の設計をしている。ここではおそらくはこの地方の独自の様式の取り込んだ建物だと思われる。

1944年の空襲で両翼の建物を失い、残ったファッサードも白く塗装したが、1985年のTGV開通時に両翼が作られ、元の色に戻された。

リヨンの実質的な便利さを追求する駅舎をしばらく見てきたので、地方的な趣のある駅舎を見るとほっとする。


住所 2 esplanade de France 42000 Saint-Étienne


駅前広場も広く、駅舎の理想像の一つでは度★★★★★