駅舎の旅-ヴォルジェルシェーム駅

駅舎の旅-ヴォルジェルシェーム駅 2, rue de la Gare  68600 Volgelsheim fr

駅舎の旅-ヴォルジェルシェーム駅(Gare de Volgelsheim)


この駅舎もアルザス=ロレーヌ地方がドイツ帝国だった時期に作られた駅舎。初代駅舎は1878年に開設され、現在残る駅舎は1880年に建てられた2代目である。

かつてはヌフ=ブリザック 駅(Gare de Neuf-Brisach)と呼ばれていたが、1969年に廃線に。。。

その後、Le Chemin de fer touristique du Rhin (CFTR、ラン県観光鉄道の意)という観光列車の駅として復活!それからは現在のヴォルジェルシェーム駅(Gare de Volgelsheim)と改名した。

現在は観光列車なので必ず公式ホームページをご覧になって出かけていただきたい。http://cftr.evolutive.org/


そして素朴ながらも美しいドイツの佇まいを見せるこの駅、画家のルノワールの息子、映画監督のジャン・ルノワールが『大いなる幻想』(1937年)の撮影の際に利用している。当時ドイツで彼は映画撮影の許可をえることができなかったので、ドイツの駅の様子を撮影する際に使ったのだ。この点でもこの駅が現在のフランス国内にあるドイツ帝国自体に創られた駅舎の中でも最もドイツ風の駅舎の特徴を有している証左(?)となろう。https://fr.wikipedia.org/wiki/Fichier:Neuf_brisach_gare.jpg


住所 2, rue de la Gare 68600 Volgelsheim

   

ジャン・ギャバンも良いが、やはりこの映画では呪われた監督にして世紀の怪優エリッヒ・フォン・シュトロハイムの怪物的演技に目が行ってしまう。願わくばヴォルジェルシェーム駅もお忘れなく度★★★★★

 

 

見どころ

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