駅舎の旅-メッス駅

駅舎の旅-メッス駅 Place du Général de Gaulle 57000 metz fr

駅舎の旅-メッス駅(Gare de Metz)


この駅は世界遺産級の駅舎ではないかと思う。

https://fr.wikipedia.org/wiki/Fichier:Gare_de_Metz_-_2014.JPG

現在はフランスにあるが、この駅が作られた当時はドイツ帝国(ドイチェス・カイザーライヒ!)でありヴィルヘルム二世の時代だった。1852年に初代駅舎は作られたが1872年に破壊され、1878年に場所を変えた。そしてヴィルヘルム二世が軍事利用のためべルリンとメッス間を結ぶ必要を感じ、ベルリンの建築家Jürgen Krögerに命じ、1905年から1908年にかけて、ラインラント地域の新ロマン主義様式で作られた。このようにこの駅舎、現在はフランスに属すが、当時はドイツであり、ドイツの文法、芸術の潮流で考える必要のある駅舎なのである。

300メートルにも及ぶファサードhttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Metz-Gare_de_Metz.jpg

外壁の彫刻、ステンドガラスや駅で働く人や乗客の出会いをテーマとして彫刻の数々、https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Gare_de_Metz_-_portail_de_Charlemagne.JPG

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Gare_Metz_d%C3%A9cor_5.png

駅のような教会のようなとてつもない建築物である。

軍事的に作られた駅にどうしてこのような融和的な装飾がなされたのか。。。いずれにしても戦争で破壊されなくて良かったと思う。


良くぞ今日まで残りました度★★★★★

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