駅舎の旅-サンリス駅

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駅舎の旅-サンリス駅 Place de la Gare, 60300 Senlis fr

サンリス駅(Gare de Senlis)-廃駅の旅


パリ-ノール・パ・ド・カレ間を結ぶ路線の駅として開設され、1916年にドイツ軍によって焼き払われた。1922年にシャンティー=グヴュー駅同様ギュスターブ・アンブダンストックGustave Umbdenstockによって設計された。レンガ積みに尖塔のある駅舎、なんとも日本人が見てとても親しみを感じる駅舎のように思える。日本で見たことがあるようにも見える。

この駅を含むフランス北部からオランダ南部、ベルギー西部にかけての地域地域はかつて「フランドル」と呼ばれた地域であるが、レンガの積みの方法の一つであるフランドル積み(日本では明治期に「フランス積み」と誤訳された)が明治期の建物、つまり東京駅などの代表的な建物にこのレンガ積みの方法が採用されたからかもしれない。なんとも親しみのある姿なのである。https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Gare_de_Senlis_03.jpg


駅舎の設計を設計したアンブダンストックの特徴として地方色を取り込む、ということがあるが、実に見事に仕上げたといえそうである。

ただし残念なことに1950年にこの線は廃線となっており、現在は使われていない。RER線のアヴィリー・サン・レオナール駅(Gare d’Avilly St
Leonard)駅が最寄か。車で10分ほど。

 

ピカルディー地方の東京駅度★★★★☆

 

見どころ

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