プティ・パレ(パリ市立美術館)

  • Petit Palais, Paris

    Petit Palais, Paris

プティ・パレ(パリ市立美術館) 14 Rue de la Rochefoucauld 75009 PARIS fr

シリーズ:建築で巡る美術館-美術館へと転身を遂げた建築物のご紹介-

 

パリの中心地、ナポレオンが眠るアンヴァリッドからアレクサンドル3世橋を渡ると、ガラス屋根がまぶしいグラン・パレと向かい合って立つプチ・パレが現れる。

これらはアレクサンドル3世橋を含めて、1900年のパリ万博のために作られたもの。もちろん今日でも当時と同様に残っており、万博時のお祭り騒ぎがパリをパリたらしめる重要な出来事であったと理解できよう。

 

実はパリ万博以前にロンドン万博会場となったクリスタル・パレス=水晶宮から影響を受け、パリにこれに似せた建物が作られた。これがグラン・パレでありプチ・パレであり、鉄とガラスの世紀を象徴する建築である。ルネッサンス様式と18世紀様式が混ぜ合わされ、床、階段など優美なものであり、合理性の追求にとどまることのない古きよき時代の息吹を感じさせる。鉄骨の天井にガラスが貼られ、室内は柔らかい光に満ち、夢想的な明るさが漂う。

 

美術館になったのは1902年からでクールベの作品を多数収める。


アドレス; Avenue Winston Churchill, 75008 Paris,

 

鉄とガラスの天井の広さに驚愕度★★★★☆


アクセス:メトロ シャンゼリゼ・クレマンソー駅 Champs Elysées - Clemenceau
オープン時間:火曜~日曜日の10:00~18:00(木曜日は20:00まで)、料金:無料
休み:月曜日、1月1日、復活祭の月曜日、5月1日・8日、聖霊降臨祭、主の昇天祭、7月14日革命記念日、8月15日聖母被昇天の祝日、11月1日・11日、12月25日

Additional resources

  • グラン・パレ国立ギャラリー

見どころ

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