ガヴァルニー圏谷

  • © HPTE_Pierre Meyer

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ガヴァルニー圏谷 ガヴァルニー fr

圧倒的な大自然

フランスとスペインの国境に横たわるピレネー山脈には、いくつもの大自然を感じるスポットがあります。3000m級の山々に囲まれた、氷河の浸食によってできた圏谷、滝、草原、生まれたての川・・・。ヨーロッパならではの雄大な景色を体験できるのも、ミディ・ピレネー地方の大きな魅力です。夏はハイキングや登山、乗馬、そして冬はスキー。楽しみはつきません。

ピレネー国立公園 Le parc national des Pyrenées 

ピレネー山脈一帯は1967年に国立公園に指定されました。約4万5000ヘクタールの保護地区にはマルモットやイヌワシ、絶滅の危機に瀕しているヒグマなどが生息し、1200種の動物、400種の植物が観察されています。ガヴァルニー、トゥルムーズCirque de Troumouse、エストーベCirque de Estaubéの3つのカールは巨大な岩棚で、高山湖があります。
ガヴァルニー圏谷

ガヴァルニーは、壮麗な氷河のカール(圏谷)で知られています。2万年以上も前に、巨大な氷河がガヴァルニーから下方のルルドにまで伸び、現在の地形をつくり上げました。標高3253mのマルボレLe Marboréのほか、カールを囲むように3000m級の山が連なり、山稜からはヨーロッパでもっとも大きな滝、落差422mのガヴァルニーの滝をはじめ、無数の滝が落ちて迫力のある眺めが楽しめます。5~7月はカールに光が当たり、もっとも美しい季節。 ガヴァルニーのハイキングは、レストランや駐車場があるガヴァルニー村を出発点に、体力と所要時間に応じて、1時間程度の散歩からピレネーの山を超えてスペインまで…という難コースまで、さまざまなプランが可能です。カールまで行くのなら往復で約3時間半。川のほとりの遊歩道を行くと、周囲には草原や針葉樹林。背景にある雪と氷河に覆われたピレネーの山々は、歩き進むに連れて大きくなっていきます。馬やロバでのトレッキングもできます。レストランからの眺めも素晴らしいので、歩きたくない人、歩けない人も十分堪能できます。
アクセス:ルルドより51km

観光局:65120 Gavarnie-GèdreTEL 05.62.92.49.10www.gavarnie.com

見どころ